切れ痔の治し方と治療薬。口コミではボラギノールやオロナイン等の軟膏、飲み薬のレンシンが評判。原因は硬い便。出血症状は血便の可能性も。女性は産後や便秘でなりやすく、赤ちゃんにはオリーブオイルマッサージも効果的。切れ痔の治し方と予防対策。
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日本人で3人にひとりは痔に悩んでいるそうです。特に切れ痔は便秘がちな女性に多く、病院に行くのは恥ずかしいし市販薬を買うのも恥ずかしいと、治療をためらっているうちにどんどん悪化してしまい、手術というケースも多いようです。
最近は手軽に治せるように、痔の市販薬のCMで明るく買いやすいイメージを作ったり、女性専用の薬も出ました。ロート製薬の「リシーナ」や大正製薬の「ブリザSハイ」などです。口コミではやはり「ボラギノール」の評判がいいですね。切れ痔の場合は普通の傷薬と同じ感覚なのか「オロナイン軟膏」を塗っている人も多いです。あと「ぢ」の広告で有名なヒサヤ大黒堂の薬もよく話題には登りますが、非常に高価なため続かないという意見が多いですね。
塗り薬ではなく飲み薬では生薬配合の昭和製薬「レンシン」が人気です。塗る手間がなく傍目にも痔の薬とはわからないのも人気の理由かもしれません。
切れ痔の直接の原因は、硬い便が肛門を通過する時に肛門の外壁が切れやすくなることです。しかしなぜ便が硬くなるかというと、腸内の滞在時間が長く水分を腸壁に吸収されてしまっていることと、もともと水分補給が足りず食物繊維が少ない食事をしているからということが考えられます。日頃から予防対策として食生活の改善と適度な運動を心がけましょう。
また出血の症状が現れた時はまず色を確認して下さい。鮮血で少量であれば大体切れ痔からの出血ですが、色が黒っぽい場合は腸内の出血で、いわゆる血便です。すぐ病院に行ってください。
患部はまずウォシュレットで丁寧に洗浄するか、染みる場合は赤ちゃんのおしりふきに水を含ませて丁寧に拭いて下さい。汚れが落ちていないと薬をいくら塗っても効きませんので、患部がきれいになってから市販薬を塗ってガーゼで軽く抑えておくのがいいでしょう。
女性の場合、出産時のいきみが原因で切れ痔になる人が多いのです。経験豊富な助産師さんだとお産の時にずっと肛門を指で抑えてくれたりするそうですが、誰もがしてくれるわけではありません。また会陰切開の痕が痛むので産後いきめず、結果便秘になって硬い便になり切れてしまうというケースも。産婦人科でも薬を処方してくれるので恥ずかしがらずに相談しましょう。
意外に思われるかもしれませんが、赤ちゃんも切れ痔になります。大人と同じように便秘の時はお腹のマッサージをしたり、オリーブオイルを塗った綿棒でやさしく浣腸をしてあげるといいですよ。
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更新日は2008年11月23日です。